ルーク・キークリーのフィールド復帰が先延ばしになった。

カロライナ・パンサーズのラインバッカー（LB）を務めるキークリーは現地11日（日）に行われるサンディエゴ・チャージャーズ戦を前に、クエッショナブルから除外へと変更。現在も脳しんとうプロトコルにいる。

ヘッドコーチ（HC）ロン・リベラは9日、キークリーがプロトコルの最終検査に合格すれば出場可能になると述べていた。キークリーは第11週に脳しんとうを発症して以来、欠場が続いているが、今週には限定メニューながら練習に復帰している。脳しんとうにより3戦連続欠場となるのはキークリーにとって2年連続のことだ。

一方、脳しんとうプロトコル入りしていたセーフティ（S）カート・コールマンとコーナーバック（CB）ダリル・ウォーリーはクエッショナブルから出場可能となった。