マーショーン・リンチに敬意を表したマーカス・ピータースに手痛い出費が待っていた。

シーズン第1週マンデーナイトフットボールでオークランド・レイダースと対戦し、勝利をもぎ取ったロサンゼルス・ラムズのコーナーバック（CB）ピータースは第4クオーター終盤、相手クオーターバック（QB）デレク・カーのパスをインターセプトし、奪ったボールを抱えて50ヤードを疾走。エンドゾーンに飛び込む際に背中からダイブしており、その時、股間に手を当てたことで罰金の対象になったのだ。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが情報筋の話として伝えたところによると、ピータースはタッチダウンセレブレーション中に股間をつかんだとして1万3,000ドル（約146万円）の罰金を科せられたとのこと。

以前にはリンチが同様の行為で罰金を科せられている。

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