ダラス・カウボーイズは現地5日（土）に行われたシアトル・シーホークス戦に、主要メンバーを欠いた状態で挑まなければならなくなった。

カウボーイズの2度目のポゼッションでクオーターバック（QB）ダック・プレスコットから14ヤードパスを受け取ったワイドレシーバー（WR）アレン・ハーンズが身の毛もよだつケガに見舞われたのだ。

ハーンズの元にはすぐさま医療スタッフが駆けつけ、応急処置を受けた後にカートに載せられて退場。カウボーイズのヘッドコーチ（HC）ジェイソン・ギャレットは医療スタッフが左足を固定している間、ハーンズの左手を握っていた。

ハーンズはオフシーズンに2年契約を結んでカウボーイズに加わっており、それ以前はジャクソンビル・ジャガーズで4年を過ごしている。

2018年レギュラーシーズンはキャッチ20回、295ヤード、2タッチダウンをマークしていた。

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