現地16日（土）、ロサンゼルス・ラムズとグリーンベイ・パッカーズが対戦したディビジョナルラウンドは試合序盤にアーロン・ロジャースとパッカーズのランゲームが功を奏し、後半のラムズの追撃を振り切ってパッカーズがNFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）チャンピオンシップに駒を進めた。

NFC第1シードのパッカーズが本拠地ランボー・フィールドにラムズを迎えた一戦は第1クオーターで互いにフィールドゴールを決めて3対3とするも、パッカーズが立て続けにタッチダウンを挙げて9点リードで前半を折り返し、優位を保ったまま、最終的には32対18で勝利を手にしている。

パッカーズがカンファレンスチャンピオンシップに進んだのは2年連続。日曜日に行われるタンパベイ・バッカニアーズ対ニューオーリンズ・セインツの勝者とNFCタイトルをかけて対戦する。

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