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マッカーシーとマレーは“高いプロ意識”を持ってQB争いに臨んでいるとバイキングスHCオコンネル

2026年06月06日(土) 11:20

ミネソタ・バイキングスのJ.J.マッカーシーとカイラー・マレー【AP Photo/Abbie Parr】

J.J.マッカーシーが先週、カイラー・マレーと自身がクオーターバック(QB)のミーティングルームで反対側に座っていると発言したことは、2人の関係が冷え切っていることを示唆するものだと受け止められた。ミネソタ・バイキングスのヘッドコーチ(HC)ケビン・オコンネルは現地4日(木)にその見方を否定し、2人は“高いプロ意識を持っている”と述べている。

オコンネルHCはQB争いに関して“隠すことは何もない”とし、チームがその方針について透明性を保ってきたと指摘した。

『ESPN』によると、オコンネルHCは「私はフットボールを愛している賢くてタフな選手を求めている。素晴らしいチームメイトと言いたいわけじゃなく、そうなることを目指すべき選手だ。そのプロセスが終わることは決してないから、何度も繰り返さないといけない」と述べたという。

「だが、だからといって、誰もが毎日笑顔でいる必要があるわけじゃない。(報道陣に)対応するときは率直に話してほしいし、正直であってほしい。それは透明性のあるクオーターバック争いの一環であり、それによって選手たちが毎日自分らしくあり続け、素晴らしい日々を積み重ねられることを証明できるようになるからだ。そして、彼らがそうすることでチームは成長する。私が最終的に重視しているのはその部分だ。そのポジションが、チームが今年の限界まで到達するための原動力になるということだ」

バイキングスは今オフシーズンにマレーと1年契約を結び、マッカーシーと先発争いをさせることにした。序盤の段階ではベテランQBのマレーがリードしていると見られている。オコンネルHCはマッカーシーが再編されたQB陣に“非常にうまく”対処しているとつけ加えた。

オコンネルHCは選手同士が特に親密になるかについては気にしておらず、両者が同じ目標――日々成長し、チームの勝利に貢献すること――を持っているかどうかを重視している。

「本当に重要なのは、私が気にしていることだ」と強調したオコンネルHCは次のように続けた。

「プレーで正しいフットワークができていたか。視線は正しい位置にあったか。(守備コーディネーター/DCブライアン・フローレスの)ブリッツに対してプロテクションの指示をうまく出せたか。オフェンスが成功するための出発点と、その成功に至る可能性のある道筋を作るという仕事を果たせたか。そこに考慮すべき要素は山ほどあるから、誰が何を言ったか、どう言ったかということを考える余裕はあまりない」

「つまり、それはすべて、人が競争的な状況にどう向き合うかの表れであり、その向き合い方は人それぞれだ。私が重視しているのは、選手たちが白線の内側に入ったときに成長と発展が見られること、そしてそれが真の競争になっていることだ」

最終的にはどちらかのクオーターバックがシーズン第1週の先発に指名されることになる。当分の間、オコンネルHCはQB陣全体を称賛し続けるだろう。

【RA】