タイタンズWRロビンソンが亡き友人ロンデール・ムーアを称えて背番号4を着用へ
2026年06月06日(土) 10:33
テネシー・タイタンズは今オフシーズン、かつて背番号17を身につけていた2人の選手を獲得した。その2人とは、ニューヨーク・ジャイアンツで17番を着用していたワイドレシーバー(WR)ワンデール・ロビンソンとオハイオ州立大学で同じ番号を背負っていたドラフト1巡目指名のWRカーネル・テイトだ。オールプロ選出経歴を持つリターナーのチムレイ・ディーケイがすでに17番を使用していたため、番号の扱いをどう整理するのかについては疑問が生じていた。
新加入の2人がディーケイの番号を奪うことはなく、ロビンソンは4番を、テイトは14番を着用することになっている。
現地4日(木)、『FanDuel TV(ファンデュエルTV)』の『Up & Adams(アップ&アダムス)』でケイ・アダムスとのインタビューに応じたロビンソンは、17番には一度も目を向けておらず、2月に銃による自殺で亡くなった親友のロンデール・ムーアに敬意を表して4番を選ぶことを望んでいたと語った。ロビンソンとムーアはどちらもケンタッキー州出身で、長年にわたって親交があった。
ロビンソンは背番号17について「それは望んでいなかった」と話し、こう続けている。
「最初は1桁の数字を希望していた。それに、亡くなった友人のロンデール・ムーアが4番を着けていた。その番号を選んだ理由はそこにある。彼と、彼がここにいた時間を称えたかったんだ。最初から4番を希望していた。カーネルとチムの間でどうなったかは知らないけど、俺は17番を過去のものにしていいと思っていた」
ルイビル近郊出身で、かつて同じ施設でトレーニングに励んでいたロビンソンとムーアは、共に小柄でありながらNFLでのキャリアを切り開いたレシーバーとして、長年にわたって絆で結ばれていた。
ロビンソンは背番号17を身につけてプレーしたジャイアンツでの4シーズンで、ケガに悩まされたルーキーシーズンを経てトップターゲットへと成長し、2025年シーズンには自身初の1,000ヤード超えを達成。その後、タイタンズに移籍して攻撃コーディネーター(OC)ブライアン・ダボールと再会したロビンソンは、スロットレシーバーとしてクオーターバック(QB)キャム・ウォードに貢献することになるだろう。ロビンソンは友人を称えるために背番号4を着用してその役割を果たすつもりだ。
【RA】



































