契約延長について語るバッカニアーズQBメイフィールド、「あとは妥協点を見つけるだけ」
2026年06月30日(火) 09:50
7月下旬にトレーニングキャンプが始まるまでのNFLのオフ期間は、各チームにとって主力ベテラン選手と契約延長交渉を進める絶好の機会となる。
タンパベイ・バッカニアーズとクオーターバック(QB)ベイカー・メイフィールドの契約延長は、今オフシーズンに依然として解決していないQBの契約問題として注目されている。メイフィールドは週末にオクラホマで開催したフットボールキャンプで、バッカニアーズとの長期契約延長にサインするまでにやるべきことはまだあると語った。
『KWTV』のスティーブ・マクギーによると、メイフィールドは現地27日(土)に「ぜひ残りたいと思っている」と話したという。
「お互いに契約をまとめたいという気持ちはあると思う。あとは妥協点を見つけ、双方が納得できる条件を見極めるだけだ。タンパを大好きになったし、子どもを育てるにも生活するにも素晴らしい場所だ。だから、どうなるにせよ、オフシーズンはそこで過ごすと思う。確かに暑さはかなりきついけど、トレーニングにはもってこいだ。それに、長くここにいたいと思っている。チームは俺を大切に扱ってくれたし、オクラホマ大学時代のようにフットボールはフットボールだって感じられた初めての場所なんだ。彼らは、どうすればフィールドで成功するための最高の環境を用意できるか、どのようにリソースを使って選手を支えられるかを考えてくれる。そういう点で、ここは素晴らしい場所だ」
メイフィールドは2024年に締結した3年1億ドル(約161億9,645万円)の契約の最終年を迎えている。年平均額(3,333万ドル/約53億9,828万円)はクオーターバックの中で16位に位置しており、実力のある先発QBよりはるかに低い水準にあると言えよう。実際、トップレベルの先発QBのうち12人は年平均5,000万ドル(約80億9,823万円)以上の契約を結んでいる。
2023年にトム・ブレイディからバトンを受け取って以来、メイフィールドはチームを安定させており、最初の2シーズンではバッカニアーズを2年連続の地区優勝に導いた。昨シーズン序盤もその活躍からMVP候補の一角となっていたが、ケガが相次いだことでプレーオフ進出の望みは絶たれてしまった。
メイフィールドはトレーニングキャンプが始まる7月27日(月)までに新契約を結びたいと明かしている。先週の時点では、双方が契約をまとめるための妥協点を見出すには程遠い状況だと報じられていた。メイフィールドが設定した期限まで残り4週間となる中、その隔たりが埋められるかが焦点となる。
【RA】



































