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相手オフェンスはジャイアンツLB陣による“秩序ある混沌”に対処する必要があるとバーンズ

2026年07月17日(金) 09:53

ニューヨーク・ジャイアンツのブライアン・バーンズ【AP Photo/Seth Wenig】

今オフシーズンのニューヨーク・ジャイアンツでは、ヘッドコーチ(HC)ジョン・ハーボー、クオーターバック(QB)ジャクソン・ダート、そしてオフェンスに多くの注目が集まっている。その一方で、大きな可能性を秘めたフロント陣を擁するディフェンスに自身のスキームを落とし込もうとしている新守備コーディネーター(DC)デナード・ウィルソンも注目に値する存在だ。

チーム公式サイトによると、ラインバッカー(LB)ブライアン・バーンズはポッドキャスト『Giants Huddle(ジャイアンツ・ハドル)』で「相手オフェンスが俺たちの動きを正確に読み取ったり理解したりするのは難しいと思う。それこそがディフェンスの醍醐味だと俺は思っている」と語ったという。

「それに、うちにはこの体格で自在に動き回り、さまざまなプレーができる世界トップクラスのアスリートがそろっている。秩序ある混沌になる気がしている」

ジャイアンツはフロントにバーンズ、アブドゥル・カーター、ケイヴォン・ティボドーという強力な選手をそろえており、彼らは波のように次々とクオーターバックに襲いかかることができる。また、今オフシーズンに加入した身長約193cmのインサイドラインバッカー(ILB)アーベル・リースやトゥルメイン・エドモンズは、昨季に問題を抱えていたディフェンス中央の強化に貢献するはずだ。

バーンズは「あんなのは見たことがない」と話し、次のように続けている。

「ああ、彼らはこれまで一緒にプレーした中で一番大きな(インサイド)ラインバッカーになるだろうな。正直、それは(ディフェンスにとって)大きな助けになる。それに、あの2人はサイドラインからサイドラインまで動けるし、スピードが素晴らしく、接近速度も抜群で、スペースでのプレーやカバーにも対応できる。だから正直なところ、彼らの存在は大きな意味を持つ。自分たちに向かってくるブロックを食い止められるから、ランディフェンスはより強化されるはずだ。それに加えて、彼らの体格のおかげでブリッツを仕掛けたり、さまざまなフロントを使い分けたりとディフェンスの多様性も生まれるだろう」

いくつかの補強を行ったものの、昨シーズンに精彩を欠いていたセカンダリーには依然として不安が残っている。フロントセブンがバーンズの予想通り混乱を引き起こせば、バックエンドが崩されるのを防ぐことができるだろう。

【RA】