膝の手術を受けたベアーズSブライアントが4カ月から6カ月離脱の見込み
2026年08月12日(水) 10:54
シカゴ・ベアーズのセカンダリーを巡る状況が現地11日(火)にさらに悪化した。
セーフティ(S)コビー・ブライアントが負傷した膝の手術を受け、4カ月から6カ月離脱する見込みだとヘッドコーチ(HC)ベン・ジョンソンが発表した。
ブライアントは8月上旬に膝の過伸展と骨挫傷に見舞われたが、チームドクターが手術の必要はないと判断したことから、8週間から10週間で復帰すると見込まれていた。しかし、医師の見解が変わり、今回の手術に至ったことで、離脱期間は当初見込まれていた約1カ月間からシーズンの大半に伸びることになりそうだ。
ブライアントがシーズン終盤、あるいはプレーオフに間に合う形で復帰できる可能性はまだ残されているものの、今回のニュースはここ1週間で危機的状況に陥っているベアーズのセカンダリーに大きな打撃を与えた。ベアーズでは、コーナーバック(CB)カイラー・ゴードンとバックアップSエライジャ・ヒックスがPUP(故障者)リストに登録された状態でキャンプを迎えている。また、2人のディフェンシブバック(ダリス・フラワーズとジャーバリアス・オーウェンス)がキャンプ中の負傷で離脱している状況だ。
こうした状況の中、新人Sディロン・ティーネマンが突如としてベアーズのセカンダリーにおいて非常に重要な存在となっている。Sキャム・ルイスや最近加入したベテランSゼイビア・ウッズも同様であり、守備コーディネーター(DC)デニス・アレンはセカンダリーを迅速に調整するため、多くの課題に取り組まなければならない。
シアトル・シーホークスの一員として第60回スーパーボウル制覇を経験したブライアントは、オフシーズンにベアーズへ移籍し、3年4,000万ドル(約63億7,214万円)の契約を結んだ。ベアーズ加入直後には、2026年に古巣と対戦することを楽しみにしていると報道陣に語り、「彼らは俺に備えておくべきだ」と警告していた。
現時点では、11月2日(月)に行われるシーホークス戦に出場できる可能性は低いと見られており、大きな期待を寄せられていたブライアントにとって非常に厳しい結果となっている。
【RA】



































