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ワトソンの発言は判断材料にせず現地月曜日に先発QBを決定するとブラウンズHCモンケン

2026年08月24日(月) 12:00

クリーブランド・ブラウンズのデショーン・ワトソン【AP Photo/Melissa Tamez】

クリーブランド・ブラウンズで続いてきたデショーン・ワトソンとシェドゥーア・サンダースの先発クオーターバック(QB)争いが、まもなく決着を迎えそうだ。

ヘッドコーチ(HC)トッド・モンケンは現地23日(日)、シーズン第1週の先発QBを近く決める見込みだと報道陣に明かした。また、土曜日にワトソンがクリーブランドのファンから受けたブーイングについて語った内容は、判断材料にはしないという。

土曜日にバッファロー・ビルズに敗れたプレシーズンゲームではサンダースが先発し、パス11回中9回成功、74ヤード、タッチダウン1回、インターセプト1回を記録。一方、控え組とプレーしたワトソンはパス12回中5回成功、35ヤード、インターセプト1回だった。

モンケンは日曜日、次のように語った。

「これまでのすべてを見なければならない。あの試合は彼らにとってフィールドで力を示す一つの機会だった。前の週もそうだったし、ビルズとの合同練習も自分たちの力を示す機会だった。これまで全体としてどうだったのかを見た上で、最終的には誰が第1週で勝つ可能性を最も高めてくれるのかを判断する」

一方で、土曜日にクリーブランドで最も注目を集めたのは、ワトソンがブラウンズファンからのブーイングにどう反応したかだった。2024年10月にクリーブランドで行われた試合でアキレス腱を断裂して以来、ワトソンが本拠地で実戦に出場したのはこの日が初めてだった。

ワトソンは土曜日、ファンの反応は「敬意を欠いている」と報道陣に話した。

「パフォーマンスとは関係ない。もっと個人的なものだと思っている。前回、このフィールドでプレーしたとき、俺はアキレス腱を断裂した。そのときも同じファンたちが、俺がケガをしたことに歓声を上げていた。それがプレーの出来と何の関係があるんだ?」

モンケンは日曜日、ワトソンが土曜日に「心から」思っていることを話したのだと受け止めているとし、ベテランQBと交わした会話の内容については明かさない考えを示した。

「彼はブラウンズとファンのために、何としてでも勝利につながるプレーをしたいと思っている」とモンケンはワトソンについて語った。

「土曜日の試合は、われわれが望んでいたようにはいかなかったし、本人にとってもそうだったと思う。試合に出た直後の選手を評価することには、少し慎重にならなければならない。本人は努力を重ねてきたと感じているだろうし、それでも思うようなプレーができなかった。前にも言ったように、誰だって評価されたいと思うものだ」

さらにモンケンはこう続けた。

「前半だけのプレーや、一度感情的になった場面だけで、今後のブラウンズにとって何が最善か、特に第1週の先発をどうするかという判断を左右させるつもりはない」

モンケンは、本拠地での初戦となるシーズン第3週のカロライナ・パンサーズ戦については、現時点で気にしていないと話した。

「私が考えているのは、誰なら第1週で勝つ可能性を最も高めてくれるかということだ」

ブラウンズは木曜日、ニューイングランド・ペイトリオッツとの試合でプレシーズンを締めくくる。

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