ニュース

ベアーズQBベージェントはクエッショナブル、ウィリアムズはイーグルス戦欠場

2026年09月27日(日) 08:13

シカゴ・ベアーズのタイソン・ベージェント【Scott Boehm via AP】

現地28日(月)にマンデーナイトフットボールでフィラデルフィア・イーグルスと対戦するシカゴ・ベアーズには、クオーターバック(QB)にいくつかの選択肢があるかもしれない。

脳しんとうを負っている控えQBタイソン・ベージェントは、土曜日に練習参加を許可され、フル参加したものの、試合出場についてはクエッショナブルとなっている。

『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートと『ESPN』のアダム・シェフターによると、ヘッドコーチ(HC)ベン・ジョンソンは土曜朝、当初、ベージェントが脳しんとうプロトコルをクリアしたと報道陣に説明していたが、実際にはプロトコルの次の段階に進み、練習への参加が認められたという。シェフターによれば、練習後も2日続けて症状が出なければ、プロトコルをクリアするとのこと。

ベージェントは火曜日に脳しんとうプロトコル入りしたと報じられていた。

一方、シーズン第2週の試合でハムストリングを負傷したQBケイレブ・ウィリアムズは正式に欠場が決まっている。

ベアーズの3番手QBであるケイス・キーナムは、ウィリアムズとベージェントがともに離脱していた今週の練習序盤に、先発を想定したスナップを受けていた。

ベージェントが練習後も症状が出ない状態を維持し、先発に向けて十分な準備ができていると判断されれば、2023年シーズン以来の先発となる。当時ドラフト外新人だったベージェントは5試合に出場して4試合に先発し、2勝2敗、パス859ヤード、3タッチダウン、6インターセプトを記録した。

また、日曜日のミネソタ・バイキングス戦ではウィリアムズに代わって出場し、第4クオーターの2回の攻撃ドライブでパス9回中5回成功、54ヤードをマークしている。

ベアーズがキーナムを起用した場合、38歳のベテランにとっても2023年以来の先発となる。キーナムは同年、ヒューストン・テキサンズで先発した2試合で1勝1敗を記録し、パス291ヤード、1タッチダウン、3インターセプトをマーク。2020年代に入ってから先発した4試合のうち2試合がこの年のものだった。

誰が先発するにしても、最初の2週間を終えてパスディフェンスでNFL5位につけるイーグルスを相手に、厳しい戦いが待っている。一方、ランゲームではベアーズに分があり、シーズン第3週を迎える時点でリーグトップのランオフェンスを誇る。ランディフェンスがリーグ23位のイーグルスに対し、ランニングバック(RB)ディアンドレ・スイフトとカイル・モナンガイを中心に地上戦を仕掛けることになりそうだ。

パスゲームでも、コルストン・ラブランド、ローム・オドゥンゼ、ルーサー・バーデン三世に加え、ショートパスではスイフトとモナンガイと、違いを生み出せる選手はそろっている。

ベアーズ対イーグルス戦は現地28日(月)東部時間20時15分【日本時間29日(火)9時15分】にキックオフ予定。ジョンソンHCがどのようなゲームプランを用意するのか注目だ。

【C】