49ersのDEニック・ボサ、ふくらはぎの負傷で数週間離脱の見込み
2026年09月27日(日) 09:30
ニック・ボサの2026年シーズンが、再び中断を余儀なくされることになった。
『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートと『ESPN』のアダム・シェフターが現地25日(金)に報じたところによると、サンフランシスコ・49ersのエッジラッシャーであるボサは今週、練習中にふくらはぎを負傷し、数週間にわたって離脱する見込みだという。ラポポートとシェフターによると、故障者リザーブ(IR)に登録されるかどうかは現時点で未定だという。
ヘッドコーチ(HC)を務めるカイル・シャナハンはその後、ボサが木曜日の練習を前にふくらはぎを負傷したことを認め、「数週間」離脱するものの、今季中には復帰すると明かした。
ボサの2025年シーズンは9月下旬にACL(前十字靭帯)を断裂したことで早々に終了し、シーズン終了につながる手術を受けた。そのため、2026年の復帰に向けて長いリハビリを続けることになった。トレーニングキャンプ開始時にはその道のりを終えたかに見えたものの、同じヒザに炎症と腫れが生じたことで、プレシーズンの準備期間中にも離脱を余儀なくされている。
幸い、ボサはシーズン第1週に間に合う形で復帰。ヒザに急激な負担をかけることなく試合に慣れていけるよう、最初の2試合では出場スナップ数を制限しながらプレーしていた。
今週の故障者レポートにヒザの問題と休養を理由として名前が載っていたこと自体は驚きではなかった。しかし、そこにふくらはぎの負傷が加わったことで、すでにケガ人が相次いでいる49ersのディフェンシブフロントはさらなる打撃を受けることになった。
49ersはレギュラーシーズン最初の2週間で、アルフレッド・コリンズを膝蓋腱断裂、サム・オクアイノヌを足の骨折で失っている。さらに今週、ディフェンシブタックル(DT)C.J.ウエストをIRに登録。また、エッジラッシャーのマイケル・ウィリアムズも2025年に負ったACL断裂からの復帰途中で、今季はまだ出場できていない。そうした中、ボサはディフェンシブフロントに残された数少ない主力選手の1人だった。
今後数週間、49ersはボサ不在の中でやりくりしていかなければならない。エッジラッシャーのロメロ・ハイトは日曜日のアリゾナ・カーディナルス戦を欠場するものの、ベテランのオグボ・オコロンクウォとケイオン・ホワイトは出場可能となっている。
しかし、2025年と同様、49ersのディフェンスは再び選手層が極めて薄い状況に陥っており、すでに復帰可能なIRに誰を登録するかという判断を迫られている。まだシーズン第3週という時期に直面するにはあまりにも厳しい状況だ。49ersとしては、ボサが早期に復帰することを願うしかない。
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