ニュース

ベアーズ戦でSフィッツパトリックがインターセプト、ジェッツの20試合連続INTなしに終止符

2026年10月05日(月) 10:25

ニューヨーク・ジェッツのミンカ・フィッツパトリック【AP Photo/David Banks】

ニューヨーク・ジェッツにとって不名誉な記録の一つが、フリーセーフティ(FS)ミンカ・フィッツパトリックの手によって終わった。

現地4日(日)、ソルジャー・フィールドでシカゴ・ベアーズに12対23で敗れた試合で、フィッツパトリックがクオーターバック(QB)タイソン・ベージェントのパスをインターセプト。これにより、ジェッツが20試合にわたってインターセプトを記録していなかった状況に終止符が打たれた。

第2クオーター残り11分52秒の場面でインターセプトを決めたジェッツは、ベアーズ陣34ヤード地点から攻撃を開始。その後、キッカー(K)ジェイソン・サンダースがフィールドゴールを決め、7対3と点差を縮めた。

この日、ジェッツが奪ったターンオーバーは2回で、フィッツパトリックのインターセプトはその一つだった。

ジェッツは2025年シーズンに、インターセプトが公式記録として残されるようになった1933年以来、1シーズンを通して一度もインターセプトを記録しなかった初めてのチームとなった。

ジェッツがインターセプトを挙げるのは、2024年シーズン第18週のマイアミ・ドルフィンズ戦でセーフティ(S)アシュティン・デイビスが決めて以来、637日ぶりだった。デイビスは現在、サンフランシスコ・49ersに所属している。

ジェッツはシーズン第1週にテネシー・タイタンズを下し、2023年以来となる開幕戦勝利を収めたものの、この試合でもインターセプトを記録できなかった。続く第2週のグリーンベイ・パッカーズ戦、第3週のデトロイト・ライオンズ戦はいずれも接戦の末に敗れ、インターセプトを記録できない期間はさらに延びていた。

その記録にも、ようやく終止符が打たれた。ジェッツは長年の課題を一つ解消し、次へ進むことができる。次に目指すのは、2015年以来となるシーズン勝ち越しや、2010年以来となるポストシーズン進出など、ほかの不名誉な記録を終わらせることだ。

【R】