NFL、パッカーズRBジェイコブスとブロンコスLBクーパーをコミッショナー免除リストから除外へ
2026年10月17日(土) 14:42
NFLは現地16日(金)、グリーンベイ・パッカーズのランニングバック(RB)ジョシュ・ジェイコブスとデンバー・ブロンコスのラインバッカー(LB)ジョナソン・クーパーをコミッショナー免除リストから外すと発表した。
リーグが発表した声明によると、ジェイコブスは10月19日(月)に同リストから外れ、シーズン第7週のデトロイト・ライオンズ戦から出場可能となる。一方、クーパーは金曜日付でリストから外れており、同じくシーズン第7週に行われるアリゾナ・カーディナルス戦から出場できるようになる。
ジェイコブスとクーパーはともに8月30日にコミッショナー免除リストに登録されていた。両選手が抱える法的問題についてNFLによる調査は現在も続いている。
ジェイコブスは5月、ウィスコンシン州で交際相手の女性と口論になった後、首を絞めたことによる重罪を含む5つの容疑で逮捕された。その後、9月10日に暴行および器物損壊に関する軽犯罪の容疑について、不抗争の答弁を行った。
10月15日には、ジェイコブスが自身の事件に関する証拠を永久に封印するよう求める訴訟を起こしている。
『ESPN』のジェレミー・ファウラーが入手した声明の中で、ジェイコブスの弁護士は次のように述べた。
「ジョシュはこの数カ月間、自分自身を改善することに力を注いできました。そして、自らの行動に対する責任を受け入れています。彼はチームメイトとともに再び仕事に取り組み、フィールドに戻れることを楽しみにしています。ジョシュはチームメイトやコーチ陣、パッカーズの組織、そして世界最高のファンの皆さんから受けているサポートに感謝しています」
「現在も法的手続きが進行中のため、これ以上のコメントは控えます」
一方、クーパーは6月にコロラド州で交際相手の女性と口論になった後、家庭内暴力および器物損壊の容疑で逮捕された。その後、検察は交際相手の女性に対する起訴を取り下げる一方、クーパーに対しては首を絞めたことによる第2級暴行の重罪を含む容疑を追加した。また、事件に関係する女性に対する保護命令も認められている。
クーパーは6月9日、家庭内暴力事件について無罪を主張。しかし、6月12日には、繰り返し電話をかけて嫌がらせをするなど、前述の保護命令に違反した複数の容疑で再び逮捕されている。裁判の日程は最近になって3月に変更され、2月19日には公判前手続きが予定されている。
クーパーは金曜日、インスタグラムに投稿した声明で次のようにつづった。
「NFLでプレーし、デンバー・ブロンコスの一員として活動できることは決して当たり前ではない特別な機会だと思っている。復帰の機会を与えてくれたグッデルコミッショナーとリーグ、そして支えてくれたオーナー陣、チームメイト、コーチ陣、球団のすべての人たちに感謝している」
「この数カ月間、自分自身をより良くするために多くの時間を費やしてきた。その取り組みはこれからも続けていく」
「今は、1人の人間として、父親として、チームメイトとして、そして地域社会の一員として、できる限り良い存在になることに集中している。その決意を、日々の行動を通して示していくつもりだ」
ジェイコブスを欠いて戦ってきたパッカーズは現在3勝2敗で、ラン攻撃はリーグ最下位の32位に沈んでいる。一方、ブロンコスはサーズデーナイトフットボールでシアトル・シーホークスを下し、4勝2敗としている。
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