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2026年NFLマドリードゲームで国歌を披露するアーティストが発表

2026年10月23日(金) 12:03

NFL マドリード・ゲーム【NFL】

NFLは、現地11月8日(日)にベルナベウ・スタジアムで行われるシンシナティ・ベンガルズ対アトランタ・ファルコンズの2026年NFLマドリードゲームに先立ち、スペイン出身のクラシック音楽家パブロ・サインス・ビジェガスと、ザ・プリティ・レックレスのリードボーカルを務めるテイラー・モムセンが、それぞれスペインとアメリカの国歌を披露すると発表した。試合は中央ヨーロッパ時間15時30分(米国東部時間9時30分)にキックオフを迎える。

サインス・ビジェガスがスペイン国歌を、モムセンがアメリカ国歌を担当する。

スペインで生まれ、25年以上にわたってアメリカを拠点に活動するサインス・ビジェガスは、世界的に高い評価を受けるクラシックギタリストの一人だ。ニューヨーク・フィルハーモニック、シカゴ交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団をはじめとする世界有数のオーケストラと40カ国以上で共演し、カーネギー・ホールやハリウッド・ボウルなどの名だたる会場でも演奏してきた。さらに、ダライ・ラマ法王の前で演奏したほか、プラシド・ドミンゴやヨーヨー・マといった音楽界の巨匠と共演し、映画音楽で知られる作曲家ジョン・ウィリアムズが自身のために特別に書き下ろした楽曲も演奏している。以前にはベルナベウで8万5,000人を超える観客を魅了しており、今回再びこの舞台に立つことは、スペインにルーツを持ちながらアメリカで歩んできた自身の軌跡を祝う特別な機会となる。

サインス・ビジェガスは「スペイン人であることを誇りに思いながら、この25年間はアメリカを故郷として暮らしてきた。マドリードを象徴するサンティアゴ・ベルナベウで、NFLのためにスペイン国歌を演奏できることは、非常に感慨深く、私にとって大きな意味を持つ瞬間だ」と語っている。

「スペインとアメリカの両国から、個人としてもアーティストとしても多くの刺激を受けてきた。今回、その2つの世界が本当に特別な形で一つになる。われわれの文化やアイデンティティーと深く結びついているギターの音色を通してスペインを代表できることは、この上ない名誉だ。音楽には国境を越えて人々を一つにする力がある。この歴史的な機会に参加できることを、心から誇りに思う」

ロック界でもひときわ個性的な歌声を持つモムセンは、プラチナセールスを記録しているバンド、ザ・プリティ・レックレスのフロントを務めている。同バンドは、力強いロックサウンドと迫力あるライブパフォーマンスで知られる。2010年のデビューアルバム『Light Me Up(ライト・ミー・アップ)』でブレイクして以降、マルチプラチナを記録した『Heaven Knows(ヘブン・ノウズ)』をはじめとするヒット曲で世界的な評価を獲得。『Billboard(ビルボード)』の“Mainstream Rock Airplay(メインストリーム・ロック・エアプレイ)”チャートでは、女性が率いるグループとして最多となる9曲で1位を記録している。AC/DC、ザ・ローリング・ストーンズ、サウンドガーデン、フー・ファイターズ、ガンズ・アンド・ローゼズといったロック界の大物とツアーを行い、ザ・プリティ・レックレスは現代ロックを代表するバンドの一つとなった。2026年にリリースした5枚目のスタジオアルバム『DEAR GOD(ディア・ゴッド)』からは、『When I Wake Up(ホエン・アイ・ウェイク・アップ)』がチャート1位を獲得し、モムセンは現代ロックを代表するアーティストとしての存在感をさらに高めている。

モムセンは次のようにコメントした。

「これまで伝説的なアーティストの方々と、たくさんの素晴らしい曲を演奏する機会に恵まれてきました。でも、2026年NFLマドリードゲームで国歌を歌い、国際的な舞台で自分の国を代表できることには、また特別なものがあります」

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