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RBジャボンテ・ウィリアムズの活躍でカウボーイズがイーグルスに快勝

2026年10月28日(水) 11:54

ダラス・カウボーイズのジャボンテ・ウィリアムズ【AP Photo/Chris Szagola】

現地26日(月)の夜、ダラス・カウボーイズのオフェンスはキャリー38回で204ランヤードを稼ぐ地上戦でフィラデルフィア・イーグルスを圧倒し、敵地で38対21の勝利を収めた。

ランニングバック(RB)ジャボンテ・ウィリアムズが自己最多となる155ランヤードを記録し、試合を決定づけるダメ押しのタッチダウンも挙げた。『NFL Research(NFLリサーチ)』によると、155ランヤードは、2016年シーズン第15週にエゼキエル・エリオットがタンパベイ・バッカニアーズ戦で159ランヤードを記録して以来、カウボーイズの選手として最多だという。また、プライムタイムのイーグルス戦で150ランヤード以上とラッシングタッチダウンを記録したのは、2018年のエリオット以来となる。

ウィリアムズは「ヘッドコーチ(HC)ブライアン・ショッテンハイマーが、自信を持ってランをコールし続けられるようなプレーができてよかった」とチーム公式サイトを通じて話している。

「今週は、1試合で少なくとも25回はランを出すことをかなり重視していた。それに、オフェンシブラインが本当にいい仕事をしてくれた。前が大きく開けていたから、俺はそこを走り抜けただけだ」

グリーンベイ・パッカーズに敗れたシーズン第6週の試合でキャリー11回にとどまったことを受け、カウボーイズはこの試合、意識的にウィリアムズへボールを集めた。その結果、ウィリアムズは今季初となるキャリー20回以上を記録。ここまで7試合のうち4試合では、キャリー12回以下に終わっていた。

クオーターバック(QB)ダック・プレスコットは次のようにコメントしている。

「彼は何度もボールを持つことでリズムに乗るタイプの選手だ。この数週間、そうやって繰り返しボールを持つ機会がなかったことは、彼にとってフラストレーションの一つだったと思う」

「2ヤードで終わりそうなランを6ヤードまで伸ばして、そこからさらにゲインを重ねることもできる。今夜はそのチャンスがあった。オフェンシブラインの後ろを走って、彼らのブロックを信じれば、こういう結果につながる」

これまでパスに偏りがちだったカウボーイズは、オフェンスのバランスを取る必要があると考えていた。プレスコットのスクランブル2回、計8ヤードを除けば、カウボーイズは36回のハンドオフで196ランヤード、タッチダウン1回を記録している。

オフェンシブラインが大きな走路を開き、ランが機能したことでパス攻撃も効率を上げ、特にレッドゾーンで得点につながった。プレスコットは212パスヤードと派手な数字ではなかったが、見事なタッチダウンパスを3回決めている。

ウィリアムズは「オフェンスのバランスを取り戻せたのは大きかった。今夜はそれがうまくできたと思う。俺たちは得点力のあるオフェンスだ。(ワイドレシーバー/WR)G.P.(ジョージ・ピケンズ)やシーディー(ラム)、(タイトエンド/TE)ジェイク・ファーガソンのような選手が外側にいれば、ランのスペースも生まれる」と振り返った。

イーグルスは多くの負傷者を抱えてこの試合に臨んだが、守備では先発メンバーの大半が出場していた。オフェンスに負傷者が相次いでいたことを考えれば、カウボーイズの勝利自体は意外ではない。それでも、イーグルスの先発守備陣をオフェンスが圧倒したという内容は、カウボーイズにとって今後に向けた好材料だ。

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