シーズン第10週サーズデーナイトフットボールで、シアトル・シーホークスはキープレーヤー1人の離脱を伴いながら、22対16でアリゾナ・カーディナルスに勝利した。

すでに、シーズン第8週に行われたヒューストン・テキサンズ戦で、ハムストリングを負傷したセーフティ（S）アール・トーマスを欠くシーホークスがコーナーバック（CB）リチャード・シャーマンをも失うことになった。

ヘッドコーチ（HC）ピート・キャロルは試合後、カーディナルス戦第3クオーターにワイドレシーバー（WR）ジョン・ブラウンと接触したシャーマンがアキレス腱を断裂したと明かしている。これにより、シャーマンの今シーズンは幕を閉じた。

フィールドを去る際は自力で歩いていたものの、『NFL Network（NFLネットワーク）』のオマール・ルイスによると、ロッカールームではシャーマンが松葉杖をついていたとのことだ。

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