ロサンゼルス・チャージャーズは現地16日（土）のサタデーナイトに開催されたカンザスシティ・チーフスとの大一番で30対13の黒星を喫し、プレーオフ進出の可能性が潰えた。

19日になり、チームは第4クオーターで腎臓の小規模な範囲に裂傷を負ったタイトエンド（TE）ハンター・ヘンリーを故障者リストに登録したと発表している。

ケガを負う前まで、2016年ドラフト2巡目指名選手であるヘンリーは安定した2年目のシーズンを過ごしていた。将来的にはアントニオ・ゲイツに代わる選手として期待されていたヘンリーは今季、579ヤードで4タッチダウン、レシーブ45回を記録。

ヘンリーを故障者リストに登録したのに伴い、チームはオフェンシブラインマンのブレット・ボイコをアクティブロースターに登録している。

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