現地14日（日）、ディビジョナルラウンドでピッツバーグ・スティーラーズと対戦しているジャクソンビル・ジャガーズは第2クオーターに足を引きずりながらロッカールームに下がるレナード・フォーネットの姿を見守った。

ランニングバック（RB）のフォーネットは10ヤードパスを受け取った直後、相手ディフェンスの突進を避けようとして右の足首をひねってしまった。自力で立ち上がりはしたものの、痛そうにしており、ロッカールームに退いたフォーネットの復帰はクエッショナブルとなっている。

レギュラーシーズン中にも右足首の負傷を抱えていたフォーネットはスティーラーズ戦で負傷退場するまでに12キャリー、82ヤードを記録。好調な滑り出しを切ったジャガーズはフォーネットがフィールドを去った時点で21対7とリードしていた。

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