ベイカー・メイフィールドがレギュラーシーズンデビューを果たした。

現地20日（木）、本拠地でニューヨーク・ジェッツと対戦したブラウンズは第2クオーターに脳しんとうの診察を受けるためロッカーに下がったクオーターバック（QB）タイロッド・テイラーに代えて、前半を1分42秒残したところで今年のドラフト全体1位で指名した新人クオーターバック（QB）メイフィールドをフィールドに送り出した。

タイラーはその後、フィールドに復帰から除外されている。

メイフィールドが合流した時点でブラウンズは無得点、14点をマークするジェッツを追いかけていた。最初の2回のパス――ワイドレシーバー（WR）ジャービス・ランドリーに14ヤード、タイトエンド（TE）デイビッド・ジョクに17ヤード――を通したメイフィールド。4プレー後にはキッカー（K）グレッグ・ジョゼフが45ヤードのフィールドゴールを決めて初得点を挙げている。

ブラウンズは14対3とビハインドで後半を迎えた。

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