5年のNFLキャリアにおいて、わずか2試合の欠場しか経験していないダラス・カウボーイズのガード（G）ザック・マーティンに不安要素が浮上した。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートによると、マーティンは先ごろ背中のMRIを撮影したといい、チームの情報筋は「軽度の病気を患ったと考えられている」と明かした。

ラポポートはまた、カウボーイズはマーティンの負傷を深刻だととらえていないものの、「監視を続けるようだ」と付け加えている。

2014年NFLドラフト全体16位指名を受けたマーティンはカウボーイズのオフェンシブラインにおいて要となっており、NFLの中でもトップクラスの選手だ。

【C】