現地15日（日）、シアトル・シーホークス戦に挑んでいたピッツバーグ・スティーラーズの先発クオーターバック（QB）ベン・ロスリスバーガーが負傷した。

前半終盤に右肘を痛めたと見られるロスリスバーガーの試合復帰はクエッショナブルとされていたが、結局、その後はプレーすることなく、スティーラーズは先発QB不在での戦いを強いられた。

ハーフタイム後にはロスリスバーガーがサイドラインに姿を見せたものの、後半が始まってフィールドに立っていたのはQBメイソン・ルドルフだ。

ルドルフはワイドレシーバー（WR）ドンテ・モンクリーフに放ったキャリア2回目のパスをインターセプトされており、カバーしたシーホークスにタッチダウンを奪われている。

ロスリスバーガーはフィールドを去るまでにパス15回を投げて8回を通し、75ヤードを記録していた。

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