ジョー・フラッコの2019年シーズンが正式に終わりを迎えた。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のトム・ペリセロはデンバー・ブロンコスが現地1日（金）、首を痛めているクオーターバック（QB）フラッコを故障者リストに登録したと報道。チームも後にこれを認めている。

シーズン第8週に行われたインディアナポリス・コルツ戦で首を痛めたフラッコは6週間の離脱を余儀なくされると言われており、故障者リスト入りが予想されていた。ブロンコスは現在2勝6敗であり、リハビリ中のフラッコをロースター枠にとどめておくことに意味はないと言えよう。

レギュラーシーズンでは一度もスナップを受けたことのないブランドン・アレンが3日に行われるクリーブランド・ブラウンズ戦に先発出場する。バックアップを確保するため、ブロンコスはブレット・リピンを練習生から昇格させている。

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