インディアナポリス・コルツのランニングバック（RB）マーロン・マックは少なくとも1週間、おそらくそれより長く戦線を離脱することになる。

マックは現地17日（日）にジャクソンンビル・ジャガーズを33対13で下した試合で右手を骨折した。ヘッドコーチ（HC）フランク・ライクは月曜日に、マックが同日に手術を行い、少なくとも1週間は離脱すると語っている。復帰のタイムテーブルはないものの、数試合にわたる見込みだ。

『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートは情報筋の話として、マックが右の中手骨を折っており、よくある骨折だと伝えている。復帰した際には添え木を用いてプレー可能だ。

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