他のいくつかのNFLチームと共に、ダラス・カウボーイズが現地19日（火）にオフィスを再開した。

最初に仕事に戻った面々の一人が、オーナーのジェリー・ジョーンズだ。

「NFLすべてのクラブにとって、そしてわれわれのリーグ全体にとって今日はビッグデーであり、スポーツ全体にとっての記念すべき日、自信を築いていく日だ」とジョーンズオーナーはチームの公式ウェブサイトで述べている。

「今朝このオフィスに戻ってこられたのは素晴らしい。私にとって今日のリーグのバーチャルミーティングに参加する場所として、ザ・スターの私のデスク以上の場所はないと思ったんだ」

外出制限を行ってきた各州の中でテキサスは緩和に踏み切った最初の州の一つであり、カウボーイズは最大で施設内に75名の従業員を入れることができる。しかしながら、NFLは全32チームが業務を再開できるようになるまで、コーチと負傷のない選手が施設で仕事をすることを禁じている。

ジョーンズはカウボーイズのプランについて「われわれは慎重に、だが、かつ覚悟を決めていくつもりだ」と述べた。

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