名称変更を予定しているワシントン・レッドスキンズが元最高マーケティング責任者のテリー・ベイトマンを同じ役職で呼び戻した。

ベイトマンは “名称変更とブランディングプロセス”を監督するためにチームに復帰するとチームのリリースで述べられていると『Associated Press（AP通信）』が伝えた。

名称に関する長い議論を経て、最近になってスポンサーらから改めて名称変更への強い要請を受けたチームは、先週に名称変更の意向を発表。このような流れの中で、ベイトマンはチームオーナーのダニエル・スナイダーに助言してきたが、この度正式に副社長兼最高マーケティング責任者の役職を得ている。

一方、先週には『The Washington Post（ワシントン・ポスト）』がチームの元従業員の女性15名と2人の女性レポーターがチームの従業員からセクシャルハラスメントを受けたと話していると伝えた。

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