ピッツバーグ・スティーラーズのランニングバック（RB）ジェームス・コナーが現地21日（月）に行われるシンシナティ・ベンガルズとのシーズン第15週マンデーナイトフットボールを欠場する。

コナーは当初、大腿部の負傷により試合出場はクエッショナブルとされていたが、試合から除外したことをチームが発表した。

ここ数週間にわたり、コナーとスティーラーズのランゲームは苦戦を強いられている。コナーはリザーブ／COVID-19リスト入りして2戦を欠場し、シーズン第14週に復帰を果たすも、10回のキャリーと17ヤードにとどまった。

今季のスティーラーズのランゲームは低迷しており、1試合あたりの獲得ランヤードはランキング31位、キャリーあたりの獲得ヤード数も31位だ。ヘッドコーチ（HC）マイク・トムリンはランゲームの調子が戻りつつあると主張するものの、シーズン第6週以降のランプレーはわずか33.4％となっており、同じスパンにおけるリーグの記録としては最も低い割合だ。

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