ドリュー・ブリーズとニューオーリンズ・セインツがディビジョナルラウンドにコマを進めた。

クオーターバック（QB）ブリーズとランニングバック（RB）アルビン・カマーラの見事な連携とともに、息を呑むような守備陣の努力に助けられ、現地10日（日）に行われたワイルドカードゲームで、NFC（ナショナル・フットボール・カンファレンス）第2シードのセインツが第7シードのシカゴ・ベアーズを21対9で下した。

ワイルドカードを勝ち上がったセインツは次週、慣れ親しんだライバルのタンパベイ・バッカニアーズを迎え撃つ。トップシードだったグリーンベイ・パッカーズは第6シードのロサンゼルス・ラムズとの対戦が決まった。

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