第55回スーパーボウルが開催された8日（月）夜に『日テレジータスオンデマンドNFL Powered by Elevensports（日テレジータスNFLGO）』でライブ配信された『スーパーボウルの夜に史上最大のリモート打ち上げ!!』にオードリーの若林正恭と春日俊彰が出演し、世界中が熱狂した試合の興奮を伝えた。

『オードリーのNFL倶楽部』として配信した史上初のオンラインライブにはオードリーに加えて、2020年にプレーヤーとして現役復帰を果たしたみらいふ福岡SUNS（Xリーグ X1 Area）のディフェンシブエンド、コージ・トクダがゲスト出演したほか、第55回スーパーボウルの舞台となったフロリダ州タンパよりピースの綾部祐二がリモート出演して現地の様子を生レポートしている。

例年のスーパーボウルはオードリーの2人が開催地に渡って放送席からゲスト解説しており、試合終了後に番組スタッフらと「朝まで打ち上げしている」というが、今回は新型コロナウイルス感染症（COVID-19）のパンデミックを受けて現地には行かず、東京汐留の日本テレビ内スタジオからゲスト解説した後、チャンピオン決定の興奮が冷めやらぬ中、約2時間にわたってカンザスシティ・チーフス対タンパベイ・バッカニアーズ戦の感想を語り合った。

オードリーのNFL倶楽部で放送されている人気コーナー『若林の熱視線』で、玄人をうならせる数々の格言を生み出してきた若林節がオンラインライブでも炸裂。バッカニアーズのクオーターバック（QB）トム・ブレイディとタイトエンド（TE）ロブ・グロンコウスキーの最強コンビが披露した2度目の得点シーンに触れた場面では、「ブレイディとグロンク（グロンコウスキー）のホットラインはオフェンスライン全員で取ったタッチダウン」とコメントするなど、試合の注目すべきポイントを独自の視点で説明した。

第55回スーパーボウル前に番組で実施していた勝敗予想クイズの結果も発表されたほか、『春日のアテレコ大喜利』ではグリーンベイ・パッカーズのファンとして知られるカンニング竹山が取り上げられ、番組に出演していないにもかかわらず大滑り・・・といった笑いあり、感動ありの内容となっている。

少年のように目をキラキラさせながら話す出演者たちのフットボール愛があふれる『オードリーのNFL倶楽部 スーパーボウルの夜に史上最大のリモート打ち上げ!!』は2月21日（日）まで日テレジータスNFLGOにて見逃し配信（視聴チケット1,500円／税抜）されている。

毎週木曜深夜に放送されているオードリーのNFL倶楽部は今週の放送がなく、第55回スーパーボウルの熱狂と興奮をすぐに味わえるのはこのリモート打ち上げだけだ。

オードリーのNFL倶楽部　スーパーボウルの夜に史上最大のリモート打ち上げ!!

【概要】
見逃し配信： 視聴する （外部サイトが開きます）
視聴料：1,500円（税抜）
出演者：オードリー、忽滑谷こころ、ラルフ鈴木、菅谷大介、コージ・トクダ、森清之、ピース綾部（現地からリモート出演）