現地14日（日）に開催されたデトロイト・ライオンズ戦でピッツバーグ・スティーラーズのラインバッカー（LB）T.J.ワットが股関節を痛めて第3クオーター後半で途中離脱した。

16対16の引き分けで試合が終了した後、スティーラーズのヘッドコーチ（HC）マイク・トムリンはワットが股関節と膝の負傷を抱えていると語っている。

ワットは第3クオーター終了まで残り1分弱のところで、サックする際にライオンズのクオーターバック（QB）ジャレッド・ゴフに足をぶつけたことにより負傷した。

退場するまでにワットはタックル5回（内フォーロス2回）、サック1回、QBヒット2回を記録している。

【RA】