ロサンゼルス・ラムズのコーナーバック（CB）ジャレン・ラムジーは肩を痛めており、チームが現地4日（金）に発表した故障者レポートではクエッショナブルとされている。

第56回スーパーボウルの開催まではあと9日あり、ラムズとシンシナティ・ベンガルズの故障者レポートの結果を過度に心配するタイミングではない。

ラムジーと共に、ランニングバック（RB）キャム・エイカーズ（肩）、CBグラント・ヘイリー（大腿四頭筋）、ワイドレシーバー（WR）ヴァン・ジェファーソン（膝）、ラインバッカー（LB）クリスチャン・ロゼブーム（肘）、レフトタックル（LT）アンドリュー・ウィットワース（大腿四頭筋）がクエッショナブルとしてレポートに記載された。

また、タイトエンド（TE）タイラー・ヒグビー（膝）とオフェンシブタックル（OT）ジョゼフ・ノートボーン（胸）はダウトフルだ。

エイカーズをはじめとし、ヘイリー、ヒグビー、ジェファーソン、ノートボーン、ウィットワース、ラムジーは金曜日の練習に参加していないが、セーフティ（S）テイラー・ラップ（脳しんとう）はロゼブームと同様にフル参加した。

【RA】