カロライナ・パンサーズのランニングバック（RB）クリスチャン・マカフリーの名がシーズン第1週の故障者報告に載っている。

しかし、深刻なケガではないようだ。

マカフリーはすねの負傷でパンサーズの故障者報告に追加されたものの、練習にはフル参加している。

『Charlotte Observer.（シャーロット・オブザーバー）』のエリス・K・ウィリアムズによれば、ヘッドコーチ（HC）マット・ルールはマカフリーが練習中にクリーツで切り傷を負ったものの、“問題ない”状態だと話したという。

通常、そういった軽いケガが話題になることはない。しかし、マカフリーの負傷歴は注目に値する。キャリア最初の3年で全試合に出場したものの、マカフリーは2020年以来23試合を逃している。

パンサーズはクリーブランド・ブラウンズ戦でシーズンをスタートする。木曜日の時点でのケガの評価が継続していれば、マカフリーはいつもどおりのヘビーな仕事量をこなすだろう。

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