現地24日（土）、すでにプレーオフ進出を確定させているバッファロー・ビルズがAFC（アメリカン・フットボール・カンファレンス）東地区タイトルのかかる一戦に臨んだ。

敵地に乗り込んだビルズの対戦相手はシカゴ・ベアーズだ。

試合はビルズが主導権を握り、35対13で勝利。3年連続の地区優勝を達成している。

1988年から1991年にかけてAFC東地区で4連覇を成し遂げた戦績を持つビルズは、ショーン・マクダーモットがヘッドコーチ（HC）に就いてからの6シーズンで5度目のプレーオフ、そして3連続地区優勝を果たした。

これで今季の戦績を12勝3敗としたビルズはポストシーズンの初週がバイウイークとなるAFC第1シードを確定させるべく残り2試合に挑む。ビルズが最後にプレーオフでトップシードだったのは1993年、4年連続でスーパーボウル出場を果たしたシーズンだ。

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