NFLドラフト2日目を迎えた現地26日（金）、ロサンゼルス・チャージャーズがニューイングランド・ペイトリオッツとの取り引きを成功させ、2巡目全体34位でジョージア大学のワイドレシーバー（WR）ラッド・マコンキーを指名した。

ペイトリオッツはこのトレードでチャージャーズから全体37位指名権と110位指名権を手に入れており、3枠のトレードアップに成功したチャージャーズはそれ以外に全体137位指名権も取得している。

ペイトリオッツが2日目の最初に指名したのはワシントン大学のワイドレシーバー（WR）ジャリン・ポーク。ペイトリオッツは初日の1巡目にノースカロライナ大学のクオーターバック（QB）ドレイク・メイを指名しており、メイに将来のナンバー1レシーバー候補を用意した格好だ。

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