現地20日（日）に行われたカンザスシティ・チーフス戦で、サンフランシスコ・49ersのワイドレシーバー（WR）ブランドン・アイユークが膝のケガにより、途中で試合から除外された。

アイユークは第2クオーターの終盤に15ヤードのレシーブで負傷。チーフスのディフェンシブバック（DB）チャマリ・コナーがタックルしに向かってきた際に、アイユークの膝は不自然な形で曲がってしまった。

数分間、その場にとどまったまま治療を受けた後、アイユークはサイドラインへ向かい、最終的にはカートに乗せられてロッカールームに運ばれている。

アイユークは離脱前にキャッチ2回で23ヤードを記録していた。

49ersはチーフスに14対12と2点差まで迫っていた第3クオーターのドライブの途中にアイユークを試合から除外。そのドライブの後、49ersは3回のスナップにしか参加していないWRディーボ・サミュエルも病気を理由に除外した。

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