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大腿四頭筋負傷で3週間離脱のベンガルズWRヒギンズがチャージャーズ戦でプレーする見込み

2024年11月16日(土) 16:43


シンシナティ・ベンガルズのティー・ヒギンズ【AP Photo/Jeff Dean】

3週間休んでいたシンシナティ・ベンガルズのワイドレシーバー(WR)ティー・ヒギンズがラインアップに戻ってきそうだ。

ベンガルズのヘッドコーチ(HC)ザック・テイラーは現地15日(金)、ロサンゼルス・チャージャーズとのサンデーナイトゲームでヒギンズがプレーする予定だと語った。

ヒギンズは大腿(だいたい)四頭筋を痛めて10月20日(日)から離脱していた。シーズン最初の2試合は、ハムストリングのケガで欠場した。

今季に出場した5試合で、ヒギンズはキャッチ29回で341ヤード、タッチダウン3回を生み出している。

得点を許さない強固なチャージャーズディフェンスと戦う試合でヒギンズが戻ってくることは、先週のボルティモア・レイブンズ戦で激闘の末に敗れた4勝6敗のベンガルズにとってうれしいことだ。日曜日はWRジャマール・チェイスが大いに注目されると思われることから、ヒギンズはロサンゼルスですぐに本領を発揮できるかもしれない。

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