デレック・カーが現地27日（日）に『ChurchLV（ラスベガス教会）の礼拝中に肩の負傷を認めた。

ニューオーリンズ・セインツのクオーターバック（QB）であるカーは負傷を認めながらも、ひどい状態ではないと語り、チームとともに解決に向けて努力を続けていると話している。カーのコメントはケガが捏造されたものだというウワサを否定する文脈だ。

カーは「証明するMRIの診断結果がある。チームも知っている。常に連絡を取り合ってきたしね。特に問題はない。取り組んでいるし、このまま進めていく。ってことでいい？」とコメント。

また、カーは「自分に関することでウソ」をついている人々に対処してきたとも明かしている。

今回の発言は『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートが肩の負傷でカーの2025年シーズン出場が危ぶまれていると報じて以来、カーがもたらした最初のコメントだ。ジェネラルマネジャー（GM）のミッキー・ルーミスは先週、チームとしてはカーの肩の状態が「はっきりする」のを待っているとしていた。

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