現地1日（水）、タンパベイ・バッカニアーズのランニングバック（RB）コーチを務めるスキップ・ピートはウオークスルー練習の実施中に体調を崩したが、現在の容態は安定している。ヘッドコーチ（HC）トッド・ボウルズは後に、主な原因は脱水症状だったと明かした。

チームの医療スタッフから処置を受けたピートは、さらなる検査のために搬送される前の時点で意識があり、受け答えも明瞭だった。

ボウルズHCは、ピートは“元気だ”と述べた上で、引き続き検査を受けていると明かした。

ピートはバッカニアーズで3シーズン目を迎えている。

記事提供：『The Associated Press（AP通信）』

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