オデル・ベッカムの不満はしっかりとオフィシャルの耳に届いてしまっていたようだ。

ニューヨーク・ジャイアンツのワイドレシーバー（WR）を務めるベッカムに、フィールドにいたゲームオフィシャルに対する暴言および過度の冒涜があったとして1万2,154ドル（約140万円）の罰金を科せられた。『NFL Network（NFLネットワーク）』のイアン・ラポポートがリーグのスポークスマンが明かしたと伝えている。

現地4日（日）に行われたピッツバーグ・スティーラーズ戦でジャイアンツは黒星を喫している。

今回の罰金はベッカムが試合後のメディアセッション中に審判団に対して発言したコメントとは無関係とのことだ。