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チャージャーズとSジェームズが3年120億円の契約延長に合意

2026年05月27日(水) 09:29

ロサンゼルス・チャージャーズのダーウィン・ジェームズ【AP Photo/William Liang】

ジェネラルマネジャー(GM)ジョー・ホルティスはセーフティ(S)ダーウィン・ジェームズが最後までロサンゼルス・チャージャーズの一員として在籍し続けることを最優先事項と位置づけた。

チャージャーズとジェームズがその実現に向けて大きな一歩を踏み出している。

現地26日(火)、ジェームズがチャージャーズと5,710万ドル(約90億9,092万円)が保証される3年7,560万ドル(約120億3,631万円)の契約延長に合意したと、『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートが報じた。

新契約の年平均額(2,520万ドル/約40億1,210万円)により、ジェームズはボルティモア・レイブンズのカイル・ハミルトン(2,510万ドル/約39億9,618万円)を上回り、リーグで最高額の年平均額を得るセーフティとなる。

29歳のジェームズが契約最終年を迎えようとしていた中、ホルティスGMは5度のプロボウル選出を誇るジェームズとの再契約を最優先事項だと明言していた。2018年ドラフト1巡目指名を受けたジェームズがチームとの2度目の契約延長に合意したことから、ホルティスGMの言葉が本気だったことが明らかになっている。

ルーキーシーズンにオールプロに選出されたジェームズは、当時のヘッドコーチ(HC)であるアンソニー・リンの下で飛躍し、その後もブランドン・ステイリーや現在のジム・ハーボーHCの下で活躍を続けてきた。2020年シーズンを膝のケガで棒に振ったことを除けば、ジェームズは指揮官が変わる中でも一貫してチームに貢献している。

『NFL Research(NFLリサーチ)』によると、あらゆる位置でプレーし、さまざまな役割を担えるジェームズは、過去5シーズンでクオーターバック(QB)ヒット30回以上、タックルフォーロス30回以上、パスディフェンス30回以上を記録した唯一のディフェンシブバック(DB)だという。

プロボウルに選出された2025年シーズンにはタックル94回、インターセプト3回、パスディフェンス7回、サック2回、タックルフォーロス6回、QBヒット8回を記録し、万能で一流のディフェンシブバックであることを証明した。

とはいえ、目を見張る成績を残し、昨季にトップ10入りした守備陣で重要な役割を果たしたことがすべてではない。ジェームズが発揮するリーダーシップは極めて重要であり、それは2026年シーズン以降も変わらないはずだ。

【RA】