ボサ兄弟が49ersで合流する可能性について「彼はフットボールのことをそれほど考えていない」とニック
2026年05月29日(金) 13:04
2026年には、ついにパスラッシングデュオのボサ兄弟がサンフランシスコ・49ersのメンバーとしてNFLフィールドで合流するのだろうか?
ニック・ボサとその兄ジョーイは、クオーターバックに襲いかかるよりも先に、ゴルフコースで顔を合わせることになりそうだ。
ニックは現地28日(木)に「ああ、今の彼はゴルフの大会のことを考えていると思うよ。フットボールのことはそんなに考えていないんじゃないかな」と話した。
ニックが問われていたのは、49ersと契約するのか、それとも引退するかを含め、ジョーイの今後の計画について何らかの見解はあるかだった。この発言によって、ボサ兄弟のセント・トマス・アクィナス高校以来の共闘の可能性が否定されたように見えただけではなく、兄ジョーイが引退を検討していることも示唆されている。
7月11日に31歳になるジョーイ・ボサは、10年目のNFLシーズンを終えたところだ。2016年にドラフト全体3位で指名されたロサンゼルス・チャージャーズで9シーズンを過ごしたジョーイは、その後バッファロー・ビルズでタックル29回、サック5回をマークした。昨シーズンは17試合中15試合の出場にとどまったものの、過去3年を振り返れば、毎年のようにケガに見舞われる状況で、最大51試合中、28試合にしか出場できなかった。
『Over the Cap (オーバー・ザ・キャップ)』によれば、5度のプロボウラーであるジョーイは、キャリアを通じて1億5,000万ドル(約239億0,453万円)以上を稼いでいるという。銀行口座に巨額が蓄えられる一方、満身創痍のボサ兄にとって、ここが潮時なのかもしれない。
一方、昨シーズンは3試合の出場にとどまったニックは、報道陣に対してACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)の回復は“すごく進んでいる”と話している。
2019年に49ersからドラフト全体2位で指名を受けたニックは、この秋には“ボサ”の姓を持つものとして唯一のNFLプレーヤーになっている可能性がある。
もちろん、それはただの推測に過ぎない。ゴルフ場の後、過酷なトレーニングキャンプが終わった頃に、パスラッシャーを必要としているチームにジョージが加わる道もあるだろう。
【A】



































