新人Sダウンズに早くも感銘を受けたカウボーイズQBプレスコット、その自信は「周囲に波及する」
2026年06月02日(火) 10:29
ダラス・カウボーイズの本拠地に到着して以来、セーフティ(S)ケイレブ・ダウンズに対するオフシーズンの期待感は高まる一方だ。
刷新された守備陣でキープレーメーカーとして期待されるダウンズは、プレー能力だけでなくリーダーシップの資質も含め、あらゆる面でほぼ満場一致の称賛を浴びている。このオフシーズン、オーナーのジェリー・ジョーンズはダウンズのリーダーシップをクオーターバック(QB)ダック・プレスコットになぞらえ、大きな注目を集めた。
プレスコット自身、週末に『The Dallas Morning News(ダラス・モーニング・ニュース)』からこの比較について問われた際、それを否定することはなかった。
「正直なところ、この1カ月ほど彼と共に過ごしてきて、その姿を見てきた。ああいった比較をされるのは、俺にとっても光栄なことだ」とプレスコットは語った。
カウボーイズが任意参加のオフシーズンワークアウト序盤を進める中で、ダウンズはその自信と立ち振る舞いで評価を高めている。
「驚くほどプロフェッショナルで、落ち着いている。物静かだが自信に満ちあふれているんだ」とプレスコットは語り、さらにこう続けた。
「それは周囲に波及する。肌で感じるんだ。彼は自分というものをしっかりと持っている。そういう人間なら、この世界でも自ずと声を上げて発言できるようになる。自分の信じることを口にできるし、正しいことをしている自負があるなら、年齢なんて関係ない」
カウボーイズは現地1日(月)から任意参加のチーム合同練習(OTA)を開始しており、今後は実戦形式のドリルも増えていく。コンタクトはまだ禁止されているものの、7対7や11対11の練習を通じて、新たに守備コーディネーター(DC)に就任したクリスチャン・パーカーが、ダウンズや守備陣全体にどのようなプランを描いているか、その一端が見えてくるはずだ。
これまでの座学を中心としたオフシーズンのプロセスにおいて、ダウンズは見事な適応力を見せている。
「彼はその立ち振る舞いや取り組み姿勢そのもので、周囲を率いることができる男だ」とプレスコットは述べている。
「彼がルーキーたちをリードしているのは分かっているが、それ以上に、ロッカールームの規律や、ベテランの信頼と尊敬を勝ち取ることの意味を理解している。謙虚な若者で、毎日黙々とハードワークをこなしているよ」
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