ファルコンズとWRロンドンが4年225億円の契約延長に合意
2026年06月03日(水) 08:46
ドレイク・ロンドンがこれまでで最大の成果を手に入れた。
現地2日(火)、傑出したワイドレシーバー(WR)であるロンドンとアトランタ・ファルコンズが1億ドル(約159億9,835万円)の保証を含み、最大で1億5,000万ドル(約239億9,753万円)に達する可能性がある4年1億4,100万ドル(約225億5,767万円)の契約延長に合意したと『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートと『ESPN』のアダム・シェフターが報じた。
『Over The Cap(オーバー・ザ・キャップ)』によると、ロンドンは年平均額(3,525万ドル/約56億3,942万円)でミネソタ・バイキングスのジャスティン・ジェファーソンをわずかに上回り、リーグのワイドレシーバーの中で3位に位置することになるという。
2026年シーズンにトゥア・タゴヴァイロアとマイケル・ペニックスJr.のどちらが先発クオーターバック(QB)を務めるのかという疑問が渦巻く中、新チーム社長のマット・ライアンと新ジェネラルマネジャー(GM)イアン・カニンガムは誰がパスを投げるかに関わらず、チームの主力レシーバーに報いている。
ファルコンズは2022年NFLドラフト全体8位で指名して以来、南カリフォルニア大学(USC)出身のロンドンを頼りになるプレーメーカーとして評価してきた。
NFLでの4シーズンを通じて、ロンドンは1シーズンあたりレシーブ77.3回、990.3ヤード、タッチダウン5.5回を記録している。2025年にケガで欠場を余儀なくされるまで、キャリア最初の3シーズンではレシーブ数とレシーブヤードで共にチームトップに輝いていた。
ロンドンがフィールドで見せてきた活躍は、4年間で4人の異なるクオーターバック――マーカス・マリオタ、デズモンド・リッダー、カーク・カズンズ、ペニックスJr.――がシーズン初戦で先発を務めていたことを踏まえると、なおさら印象的だ。ペニックスJr.が膝のケガからの回復を目指す中、今年はタゴヴァイロアがシーズン第1週に先発を務める可能性が高いため、その入れ替わり状態は継続されるかもしれない。
2つ目の契約を手にしたロンドンだが、プロボウルに選出されたことは一度もない。2024年シーズンに素晴らしい活躍を見せ、キャリア最高となるレシーブ100回、1,271ヤード、タッチダウンを記録したことを踏まえると、選出されていない事実は驚くべきことだ。
24歳のロンドンは昨シーズン、股関節と膝の負傷によって前シーズンの成績を上回ることができなかった。それまで欠場した試合はキャリア通算でわずか1試合だったにもかかわらず、昨季は5試合も欠場している。
ファルコンズは新時代に突入し、ライアンがチーム社長として指揮を執り、フロントオフィスには新GM、サイドラインには新ヘッドコーチ(ケビン・ステファンスキー)が据えられたが、ロンドンと卓越したランニングバック(RB)ビジャン・ロビンソンは今後もオフェンスの要であり続けるだろう。
ファルコンズの新時代が形作られる中で、ロンドンが現在および将来を担う柱の1人であることは明らかだ。
【RA】



































