WRブラウンのトレード成立に安堵のイーグルスLTメイラタ、「やっと終わってホッとしている」
2026年06月04日(木) 12:05
ワイドレシーバー(WR)A.J.ブラウンのトレードが正式に決まったことを受け、フィラデルフィア・イーグルスのレフトタックル(LT)ジョーダン・メイラタが、この状況に対する多くの本音を言葉にした。ようやく終わった、と。
『ESPN』によると、メイラタは現地2日(火)に「言葉は悪いが、やっと終わってホッとしている、というのが本音だ。残留するのか、出ていくのか。煮え切らない状態だった」と語ったという。
「俺たちもどうなるか分からなかったし、チームとして、特にオフェンス陣としてはそこに気を取られているわけにもいかなかった」
オフシーズンの大半において、フロント陣はブラウンが「イーグルスの一員」であると主張し続けてきた。しかしながら、1巡目でWRマカイ・レモンを指名するためにトレードアップに踏み切ったジェネラルマネジャー(GM)ハウイー・ローズマンの動きを見れば、ブラウンの離脱は明白だった。それでも、正式に決定するまでは何が起こるか分からない。ディフェンシブエンド(DE)マックス・クロスビーのボルティモア・レイブンズとの一件が良い例だろう。
トレードが成立した今、イーグルスのオフェンスは、かつてのチームメイトの去就を巡る疑問やメディアからの絶え間ない追及に悩まされず、前へ進むことができる。
「ああ、これで先に進める」とメイラタは語った。
「この6週間ここにいたメンバーのほとんどは、もう切り替えていると思う。他にやるべきことはたくさんある」
ブラウンというプレーメーカーを失った穴は大きいものの、レシーバー陣全体の層の厚さという点では、昨年のグループを上回っている。デボンタ・スミスに次ぐ生産性をどれだけ確保できるかは、新人レモンの開幕からのパフォーマンスに大きく懸かっている。
今回のトレードを経て、一つ確かなことがある。それは、イーグルスのWRルームから発せられる不協和音が1年前よりも確実に少なくなるということだ。
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