スティーラーズとTEワシントンが4年67億円の契約延長に合意
2026年06月04日(木) 14:11
現地3日(水)、ピッツバーグ・スティーラーズとタイトエンド(TE)ダーネル・ワシントンが4年4,200万ドル(約67億1,418万円)の契約延長に合意したと『ESPN』が報じた。
ワシントンの代理人も発表したこの契約には、2,100万ドル(約33億5,709万円)の保証が含まれている。スティーラーズはラインバッカー(LB)ニック・ハービックとの4年契約をまとめた翌日にワシントンの契約に合意。ハービックは同日水曜日に正式に契約にサインした。
2023年ドラフトでスティーラーズに指名されたワシントン(3巡目、全体93位)とハービック(4巡目、全体132位)はどちらも新人契約の最終年を迎えようとしていた。次は同じドラフトの2巡目で指名を受けたコーナーバック(CB)ジョーイ・ポーターJr.が契約延長の対象となる可能性がある。一方、5年目オプションを行使されなかったレフトタックル(LT)ブロデリック・ジョーンズの去就は依然として大きな疑問となっている。
身長約201cm、体重約136kgと巨漢のワシントンは、NFLの中でも規格外の存在だと言えよう。
24歳のワシントンはキャリア通算成績がレシーブ57回、625ヤード、タッチダウン2回にとどまっているが、ブロッカーとして大きな戦力となっている。2025年シーズンは先発数(13試合)、レシーブ数(31回)、レシーブヤード(364ヤード)、ファーストダウン獲得数(16回)でキャリアハイを更新した。
2026年に360万ドル(約5億7,550万円)を受け取る予定だったワシントンは、キャリアで2つ目の契約を手に入れている。
年平均1,050万ドル(約16億7,855万円)という金額は、タイトエンド全体で見ればトップ10前後に位置するものだが、ブロッキングタイトエンドと見なされる選手の中では間違いなく最高水準だと言えよう。例えば、ロサンゼルス・チャージャーズはフリーエージェント(FA)だったTEチャーリー・コラーと年平均810万ドル(約12億9,488万円)の契約を結んだ。
ワシントンは決してありふれた標準的なブロッキングタイトエンドではないため、新契約の金額はその特異性に見合ったものとなっている。
2024年に4年4,840万ドル(約77億3,730万円)、年平均1,210万ドル(約19億3,432万円の契約を結んだチームメイトのTEパット・フリーアムスも現行契約の最終年を迎えようとしている。
【RA】



































