パッカーズとWRワトソンが4年約177億円の契約延長に合意
2026年06月05日(金) 08:26
グリーンベイ・パッカーズが数年先までワイドレシーバー(WR)陣を確固たるものにしている。
現地4日(木)、パッカーズとWRクリスチャン・ワトソンが3,100万ドル(約49億5,994万円)のサインボーナスを含む4年1億1,050万ドル(約176億7,950万円)の契約延長に合意したと『ESPN』のアダム・シェフターが報じた。
その後、パッカーズはワトソンの契約延長を正式に発表した。
2024年シーズン第18週に見舞われたACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)断裂からの回復を目指す中で、昨年9月に1年の契約延長に合意したワトソンは、契約最終年を迎える予定だった。今回、パッカーズはワトソンにより長期の契約を提示している。
リハビリのために2025年シーズン序盤の6試合を欠場したワトソンだが、復帰後は10試合で611ヤード、タッチダウン6回と圧倒的な活躍を見せた。試合平均ヤード(61.1ヤード)でキャリアハイを更新し、ビッグプレーを連発したワトソンは、スピードを生かしてオフェンスに幅をもたらした。レギュラーシーズンに出場した10試合のうち、80ヤード以上を記録した試合は4回に上っている。
昨年の契約延長は、急いで復帰しなければならないというプレッシャーを感じることなく回復に専念する余裕をワトソンにもたらした。復帰が順調に進んだことで、パッカーズはワトソンと長期契約を結ぶことに前向きになったのだろう。27歳のワトソンは過去4シーズンにわたり、フィールドに立つたびにダイナミックな武器として活躍してきた。今後はスピードを武器とするワトソンの健康を維持することがカギとなる。
ワトソンが受け取る年平均額(2,762万ドル/約44億1,908万円)はワイドレシーバーの中で15位に位置するが、3,000万ドル(約47億9,987万円)の大台には届いていない。
これは、WRジェイデン・リードとの3年5,025万ドル(約80億3,977万円)の契約延長を実現させたのに続き、パッカーズが今オフシーズンにまとめた2つ目のレシーバーとの契約だ。マシュー・ゴールデンが新人契約の2年目を迎えようとしている中、現在のパッカーズはクオーターバック(QB)ジョーダン・ラブを中心に共に成長できるWRトリオを擁している。
パッカーズで次に新契約を結ぶことになりそうなのはタイトエンド(TE)タッカー・クラフトだ。
【RA】



































