ドルフィンズとCブリュワーが3年84億円の契約延長に合意
2026年06月11日(木) 08:29
NFL屈指のセンター(C)が巨額の報酬を手にすることになった。
現地10日(水)、プロテクター・オブ・ザ・イヤーの初代ファイナリストの1人であるCアーロン・ブリュワーとマイアミ・ドルフィンズが3,700万ドル(約59億3,978万円)の保証を含む3年5,250万ドル(約84億2,806万円)の契約延長に合意したと『ESPN』が報じている。
現行契約の最終年を迎えることになっていたブリュワーは、センターポジションでトップクラスの選手として台頭していたにもかかわらず、基本給がわずか122万ドル(約1億9,585万円)にとどまっていた。新たな契約により、ブリュワーは年平均1,750万ドル(約28億0,935万円)を得て、リーグのセンターの中でラスベガス・レイダースのタイラー・リンダーバウムとカンザスシティ・チーフスのクリード・ハンフリーに次ぐ3位に位置することになる。
テキサス州立大学出身でドラフト外フリーエージェントとして2020年にテネシー・タイタンズでキャリアをスタートさせた28歳のブリュワーは、過去2シーズンでドルフィンズの主力選手となり、34試合中33試合に先発出場してきた。ドルフィンズはロースターの再構築を進める中、今春に契約を延長したランニングバック(RB)デボン・エイチェーンと共にブリュワーをチームの軸となる選手と捉えている。
次に契約延長を実現させる可能性があるのは、ラインバッカー(LB)ジョーディン・ブルックスだ。
ひとまずドルフィンズは、トレーニングキャンプを控える中で抱えていた最重要課題の1つを片付けたことになる。
ブリュワーは昨シーズン、『Pro Football Focus(プロフットボール・フォーカス)』の総合評価で87.4をマークし、センターの中ではハンフリーに次ぐ2位につけた。
サックを1回、クオーターバック(QB)ヒットを1回しか許さなかったブリュワーは、オールプロのセカンドチームには選出されたものの、プロボウル選出を逃すという意外な結果に終わった。
しかし、ドルフィンズはブリュワーの価値を見過ごしていない。
【RA】



































