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手術から回復中のWRネイバースは“カウボーイズとの開幕戦に間に合う”とジャイアンツGMシェーン

2026年06月11日(木) 12:03

ニューヨーク・ジャイアンツのマリク・ネイバース【AP Photo/Jerome Miron】

ニューヨーク・ジャイアンツがオフシーズンにワイドレシーバー(WR)陣を補強したことで、負傷した膝の2度目の手術からリハビリを続けているマリク・ネイバースが開幕戦に間に合わないのではないかという憶測が飛び交っている。

しかし、ジェネラルマネジャー(GM)のジョー・シェーンは『Yahoo Sports(ヤフースポーツ)』のジョリ・エプスタインに対し、ネイバースの復帰スケジュールについては引き続き楽観視していると語った。9月13日(日)に行われるダラス・カウボーイズとの開幕戦で、このスターWRはフィールドに立つ予定だという。

現地8日(月)、シェーンはエプスタインに対し、「第1週には万全の状態になっていると今でも思っている。今後の経過次第だが、彼は順調に回復している。繰り返すが、こういったことは時間がかかるものであり、即座に解決するわけではない。患者によってそれぞれ異なるものだ」と話している。

ネイバースは9月下旬にACL(前十字靭帯/ぜんじゅうじじんたい)を断裂し、オフシーズンに入って早々に瘢痕(はんこん)組織を除去するため、2度目の手術を受けた。これが報じられたことで、6月の練習期間中には復帰時期を疑問視する声が相次いでいる。

ビッグブルーはオフシーズンをレシーバー陣の再補充に費やした。ダリウス・スレイトンが残留したほか、フリーエージェント(FA)市場の序盤でカルビン・オースティン三世とダーネル・ムーニーを獲得し、ドラフト3巡目でマラカイ・フィールズを指名。最近ではオデル・ベッカム、ジュジュ・スミス・シュスター、そしてリターナー候補でもあるブラクストン・ベリオスの3人とも契約を結んだ。こうした補強の動きが、ネイバースはカウボーイズ戦に出場できないのではないかという憶測に拍車をかけている。

シェーンは、タイトエンド(TE)アイザイア・ライクリーやテオ・ジョンソンも含め、今のレシーバー陣全体で十分な戦力を確保できると考えている。

「もし彼が出場できない場合、22歳のマリク・ネイバースのような真のナンバーワンプレーヤーがいるかと言われれば、それはない。だが、しっかり戦えるだけの選手はそろっている」とシェーンは語った。

「キャンプを通じてレシーバーの間では激しい競争が見られるだろうが、バックフィールドやタイトエンド、レシーバー陣には、ボールを動かして生産的なオフェンスを展開するのに十分なタレントがいる。そこにマリックが加われば、まさに鬼に金棒だ」

7月下旬のトレーニングキャンプが近づくにつれ、ネイバースがどれだけ練習に参加できるか、そしてレギュラーシーズン開幕に本当に間に合うのかという疑問は強まるだろう。現時点でジャイアンツは新しいオフェンスを導入している最中だが、シェーンはネイバースがオフシーズンの練習を欠席していることを問題視していない。

「今の時点で、第1週に間に合うと言ってくれるなら、それまでのプロセスがどうであろうと気にしない。ここでのカウボーイズ戦が始まる時に、彼がフィールドに出て戦う準備ができているならそれでいい。もし間に合わなかったとしても、ボールを動かして成果を出せるだけの保険は十分に用意したつもりだ」とシェーンは述べた。

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