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チーフスがOTモリスをファルコンズにトレード、ドラフト下位指名権を交換へ

2026年06月12日(金) 08:23

カンザスシティ・チーフスのワーニャ・モリス【Bri Ali/Kansas City Chiefs via AP】

アトランタ・ファルコンズがオフェンシブラインを強化するためにトレードを行った。

現地11日(木)、ファルコンズがカンザスシティ・チーフスとのトレードでオフェンシブタックル(OT)ワーニャ・モリスを獲得すると『ESPN』のジェレミー・ファウラーが報道。『NFL Network(NFLネットワーク)』のイアン・ラポポートはその後、チーフスはモリスとともにドラフト7巡目指名権をファルコンズに送り、見返りとしてドラフト6巡目指名権を受け取るとつけ加えた。

2023年ドラフト3巡目で指名されたモリスは、スーパーボウル進出を果たした2024年シーズンでの11試合を含め、チーフスでの3シーズンで16試合に先発出場している。

ファルコンズはベテランのケイレブ・マクガリーが引退したことを受け、今オフシーズンにタックルの補強を模索していた。すでにOTジャワーン・テイラーと契約していたファルコンズは、テイラーとチーフス時代を共にしていたモリスを獲得することでユニットの強化を図っている。

ファルコンズは木曜日にOTストーム・ノートンをリザーブ/PUP(故障者)リストに登録したことに伴い、モリスの獲得に踏み切った。ノートンは足首の負傷によって2025年シーズンの全試合を欠場している。

25歳のモリスはチーフスでの3年間で概ね期待外れの結果に終わり、特にパスプロテクションで苦戦していたものの、先発出場の経験を携えてファルコンズに加入する。

控え選手として埋もれていたモリスのトレード先を探っていたチーフスは今後、ジェイロン・ムーア、今オフシーズンに注目を集めている2年目のOTエサ・ポール、そして新人OTカリル・ベンソンを先発レフトタックル(LT)ジョシュ・シモンズの逆サイドに起用する方針だ。

【RA】