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約5年前に死亡事故を起こした元WRヘンリー・ラッグス三世、仮釈放を認められず

2026年06月12日(金) 11:16

ヘンリー・ラッグス三世【AP Photo/Ty O'Neil】

ネバダ州仮釈放委員会が現地11日(木)、約5年前にラスベガスでの交通事故で女性を死亡させた元NFL選手のヘンリー・ラッグス三世に対し、仮釈放を認めないとの決定を下した。

かつてワイドレシーバー(WR)としてラスベガス・レイダースからドラフト1巡目指名を受けたラッグス三世は、2021年11月2日にラスベガス市内でスポーツカーを時速156マイル(251km)まで加速させ、別の車に衝突。この事故により、23歳の運転手ティナ・ティンターさんとその飼い犬マックスが死亡した。

検察当局は当時、事故発生後2時間以内に測定されたラッグス三世の血中アルコール濃度が0.16%だったと発表。検察当局によると、ラッグス三世は事故を起こす前にラスベガスのスポーツエンターテインメント施設である“TopGolf(トップゴルフ)”にいたという。

ラッグス三世は2023年5月、死亡事故を伴う重罪のDUI(飲酒および薬物の影響下での運転)および軽罪の自動車運転業務上過失致死罪について有罪を認めた。その後、2023年8月に3年から10年の実刑判決を言い渡されている。

ネバダ州仮釈放委員会のキャシー・ベイカー事務局長によると、ラッグス三世は2027年8月24日(月)に迎える強制仮釈放予定日の3カ月前に、再び仮釈放委員会の審査を受けることになるという。

ラッグス三世の弁護士はコメント要請にすぐには応じなかった。


記事提供:『The Associated Press(AP通信)』


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